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TPP=環太平洋経済連携協定で米など農産品5項目の関税を巡り、日本政府はアメリカ政府と非公式の交渉を行うなど交渉の進展を目指していますが、依然として厳しい状況です。
TPPでの関税交渉を巡っては、日本はアメリカなどからほぼ100%の関税撤廃を求められています。今月中旬以降、TPP政府対策本部の大江首席交渉官代理や農林水産省の針原農水審議官などがワシントンに入り、アメリカ政府と交渉を続けたものの、歩み寄りはなく、米など農産品5項目の関税を守れるかどうか打開策は見いだせていない状況です。一方、アメリカのソルトレークシティーでの首席交渉官会合は22日、関税交渉などに関わる「物品市場アクセス」の協議が行われましたが、進展はなかったということです。
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