カサノバ社長 異物混入事件後の初めての会見で謝罪[2015/02/05 17:12]

 異物混入問題について初めてコメントしました。

 日本マクドナルド、サラ・カサノバ社長:「このたびの一連の異物混入問題に関し、お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを改めて深くおわび申し上げます」
 日本マクドナルドのカサノバ社長は異物混入問題の後、初めて会見に出席し、謝罪しました。日本マクドナルドは、2014年の通期連結決算が218億円の最終赤字になったと発表し、カサノバ社長は「重く受け止める」と述べました。また、異物混入問題の影響を受け、1月の既存店の売上高は、去年に比べて39%(38.6%)減少しました。

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