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タクシー運転手やコンビニの店長ら景気に敏感な人たちを対象にした街角景気調査で、景気の現状に対する見方が3カ月連続で改善し、基調判断も上方修正されました。
内閣府が発表した2月の景気ウォッチャー調査によりますと、景気の現状判断は、前の月よりも4.5ポイントプラスの50.1と、3カ月連続で上昇しました。ガソリンや灯油価格の値下がりを背景に家計や企業を中心とした消費マインドの回復や、春闘を控え、去年に続く賃上げへの期待感などが要因です。内閣府は基調判断について、景況感の横ばいを示す50の水準を7カ月ぶりに上回ったことから、「景気はこのところ回復に弱さがみられる」という前回の判断から、「一部に弱さが残るものの、緩やかな回復基調が続いている」に一歩前進させました。
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