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東京株式市場は平均株価が2万円台を割り込みました。取引時間中の2万円割れは7月13日以来、約1カ月ぶりです。
(経済部・柊知一郎記者報告)
東京市場は取引開始直後から売り注文が加速し、一時は500円近く値下がりするなど全面安の展開となりました。平均株価の午前の終値は20日より420円安い1万9612円でした。前日はニューヨーク市場でダウ平均株価が今年最大の下げ幅を記録し、10カ月ぶりに1万7000ドルの大台を割り込みました。東京市場も大幅安の流れに巻き込まれ、アジアでも現在、株安が広がっています。背景には、中国経済の減速懸念に始まった世界経済の先行きへの警戒感です。東京市場は、企業の好決算も海外の不安要素が覆いかぶさる形となり、買い材料が見当たらなくなっています。
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