ソニーがドローン事業に参入　建設や農業などで展開[2015/08/24 16:21]

　ソニーがドローン事業に参入します。

　エアロセンス・谷口恒社長：「さらに空へとフィールドを広げて、これまで陸上ではできなかった新たな価値を提供していきたい」
　ソニーモバイルコミュニケーションズとロボット開発企業の「ZMP」は、小型無人機「ドローン」に関する共同出資会社「エアロセンス」を設立しました。最大速度時速170kmを目標とした航空機型のドローンなどの開発や上空から撮影した動画・画像などのデータを法人に提供し、建設現場や農業分野などでの活用を目指します。エアロセンスは来年から事業を始め、2020年には100億円の売り上げを目指しています。