ハンドルの無い“未来カー”も 東京モーターショー(2015/10/28 11:51)

 30日から一般公開される東京モーターショーが一足早く報道陣に公開されました。国内メーカーが特に力を入れているのが、交通事故を減らすための自動運転技術です。センサーなどが障害物や人を感知し、自動で停止したりよけたりすることが可能となります。この技術を応用することで、ハンドルを握っていなくても車の自動運転ができるようになります。

 (経済部・岸田慎介記者報告)
 自動運転のコンセプトカーを発表した日産自動車は、来年には高速道路で、2020年には一般道で走行ができる自動運転車の量産を目指しています。大手メーカー各社も2020年をめどに高速道路での自動運転の実現を目指して開発を進めていて、最新の安全技術をアピールしています。また、トヨタは去年に発売した「MIRAI」に続いて、新たな燃料電池車のコンセプトを発表しました。水素で発電した電気を地域に供給することを目指した車です。ホンダも3月に発売予定の燃料電池車を公開しました。一方、海外メーカーは、BMWが最高速度300km以上のスポーツカーを世界で初めて公開し、注目を集めています。今回の東京モーターショーは、最新の車だけでなく、車を使った未来の社会がどう変わっていくのかも一つのポイントになっています。一般公開は30日から来月8日までです。

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