“美味しい”高速道路No.1は?民営化で進化するSA[2016/01/23 17:52]

 全国のサービスエリアやパーキングエリアにあるレストランのメニューを審査し、ナンバーワンを決める初めてのコンテストが開かれました。

 コンテストには全国のサービスエリアなど158店舗が参加し、利用客による投票や売り上げなどで選ばれた12店舗が全国一を競いました。グランプリには北陸自動車道の有磯海サービスエリアが輝き、準グランプリは常磐自動車道のPasar守谷と山陽自動車道の下松サービスエリアでした。このイベントは、高速道路3社の民営化10周年を記念して開かれました。民営化以降、高速各社は老朽化した道路の工事費用など新たな負担を強いられる一方、サービスエリアの店舗改革を進め、収益源に育てています。

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