防災の日を前に…缶詰やレトルト食品の展示会[2016/08/28 11:53]

 9月1日の防災の日を前に、非常食となる缶詰やレトルト食品などのフェアが都内で開かれています。

 最近は常温のまま食べられるレトルト食品や缶詰が多く作られているほか、東日本大震災をきっかけに、保存期間が2年から5年半に改良された商品もあります。
 日本缶詰びん詰レトルト食品協会・藤崎享さん:「いつも一定量の缶詰やレトルト食品が家にあることで、それを使ったごとに補充するのが上手な使い方」
 政府は、災害に備えて一人あたり3日分の水や食料を蓄えるよう呼び掛けています。

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