補助力が強すぎる電動アシスト自転車に乗らないよう消費者庁が注意を呼び掛けました。
消費者庁によりますと、電動アシスト自転車はアシスト比率が定められていますが、その基準値を超える自転車を販売している会社が6社ありました。これらは自転車でなく、原動機付き自転車などに該当し、公道を走ると道路交通法違反になるということです。また、バッテリー充電中にコードが発火した事例もあり、消費者庁などは注意を呼び掛けています。
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補助力が強すぎる電動アシスト自転車に乗らないよう消費者庁が注意を呼び掛けました。
消費者庁によりますと、電動アシスト自転車はアシスト比率が定められていますが、その基準値を超える自転車を販売している会社が6社ありました。これらは自転車でなく、原動機付き自転車などに該当し、公道を走ると道路交通法違反になるということです。また、バッテリー充電中にコードが発火した事例もあり、消費者庁などは注意を呼び掛けています。