マツダ「CX−5」など3車種で約17万台リコール[2017/02/23 15:11]

 マツダは乗用車「CX−5」など17万台についてエンジンに不具合があり、エンストを引き起こす恐れがあるなどとしてリコールを届け出ました。

 国土交通省によりますと、届け出があったのはマツダの「CX−5」「アクセラ」「アテンザ」の3車種約17万台です。エンジン部分に不具合があり、最悪の場合、エンストを引き起こす恐れがあるということです。これまでに不具合の報告が751件ありましたが、事故は起きていません。リコールは24日から開始されるということです。

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