“新技術”でいつでも送金OK 地銀などが新サービス(2017/03/02 17:02)

 地銀やネット銀行など50行近くが組んで、新たな送金サービスを開始します。

 新たな送金サービスに取り組むのは、地銀やネット銀行など国内の47の銀行です。ビットコインなどの仮想通貨に使われているブロックチェーンと呼ばれる技術を使うことで、海外送金も含め、24時間365日いつでも銀行間の振り込みが可能になります。これまでは、全銀協のシステムが稼働している平日の午前8時半から午後3時半までしか利用できませんでした。このサービスを使えば、海外に留学している子どもへの送金やインターネットショッピングでの決済を安く迅速に行えるほか、飲み会の時の割り勘など新たな利用シーンで現金を使わずにお金をやり取りできます。送金できるのは、今回の取り組みに参加している銀行の口座間に限られます。準備ができた銀行から今年の秋以降にもサービスを開始する予定です。個人の送金を巡っては、ベンチャー企業などがフィンテックと呼ばれるIT技術を使って、仮想通貨など様々な手法で参入してきています。地銀のなかには、自らの存在感を失うとの危機感もあり、メガバンク以上に積極的に新たな金融技術に取り組む銀行が増えています。

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