トランプ政権の主要閣僚 東芝の経営問題に言及(2017/03/17 05:54)

 訪米中の世耕経済産業大臣はトランプ政権の主要閣僚と会談し、東芝の経営問題に言及があったことを明らかにしました。

 トランプ政権の商務長官とエネルギー長官は、いずれも東芝の問題について「非常に重要だ」と述べました。
 世耕経済産業大臣:「先方から(東芝について)言及がありました。米国で原発を建設しているウェスチングハウスの親会社である東芝の財政的な安定性は、米国にとって非常に重要である」
 会談のなかで世耕大臣と2人の長官は、日米で情報共有を進めていくことで一致しました。また、今後は原子力分野で日米で協力していくことを確認しました。東芝はアメリカの原発事業で7000億円を超える損失を抱え、損失の拡大を防ぐためにも原発子会社のウェスチングハウスにアメリカの破産法の適用を申請することも検討しています。アメリカ側から東芝への言及があったことで、日本政府は今後、東芝の原発事業の存続に関与していく可能性があります。

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