尿検査でがん当日発見 「線虫」使い3年後実用化へ(2017/04/18 11:59)

 尿検査での「がんの早期発見」がいよいよ現実のものとなりそうです。体長1ミリの線虫を使って尿を調べる装置が開発され、2020年の実用化を目指しています。

 九州大学はおととし、線虫という体長1ミリの生物が人の尿の臭いで大腸がんや乳がんなど多種類のがんについて、がんかどうか区別できることを発見しました。これまでは手作業のため、一日3人から4人の検査が限界でしたが、今回、日立製作所が「自動解析システム」を開発したことで将来的に一日300人から400人を検査し、検査結果が当日に分かることを目指しています。実用化は2020年となりそうです。

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