東芝 第1四半期決算で過去最高益 半導体が好調(2017/08/10 14:12)

 監査法人の「限定付き適正」意見を受けた東芝は今期の第1四半期の決算を確定させ、営業利益が過去最高益になったと発表しました。

 東芝が発表した今年4月から6月の売上高は前の年の同じ時期と比べ、8.2%増の1兆1436億円でした。本業のもうけを示す営業利益については966億円で、第1四半期としては2014年以来、3年ぶりに過去最高を更新しました。主力の半導体事業が好調だったことで利益を押し上げました。また、通期の業績見通しについては、半導体メモリー事業の利益を安定的に確保できるとして上方修正しましたが、負債が資産を上回る「債務超過」は4100億円となる見通しです。東芝は2年連続の債務超過を解消できないと上場廃止となるため、半導体子会社の早期の売却を目指しますが、交渉は難航しています。

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