「戌笑う」年に期待寄せる財界 どうなる今年の景気(2018/01/03 17:37)

 去年は東京株式市場で平均株価が16日連続で値上がりするなど、盛り上がりを見せました。今年、2018年の景気はどのようになるのでしょうか。

 干支(えと)にちなんだ今年の相場格言は「戌(いぬ)笑う」。恩恵がある人にとっては、株価上昇にさらに笑いがこぼれるそんな1年となるのでしょうか。2017年の株式相場はまさに右肩上がり。26年ぶりの高い水準で取引を終えました。今年も飛躍をと証券業界や経済界トップは期待を寄せます。
 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、景気循環研究所、嶋中雄二所長:「2018年末で高値が来て2万7000円程度だろう。雇用が非常に良いなかで、物価も上がり始めている。そこそこ物価の上昇があると賃金の上昇も伴ってくる。金利も非常に安い。投資採算が改善して人手不足も背景にして設備投資が出そう」
 北朝鮮やテロの脅威は依然、リスクですが…。
 経団連・榊原定征会長:「非常に心配はあるわけですが、大きなリスクをうまくコントロールしながら、2018年中に政府がデフレ脱却宣言をできるような状況になることを期待したい」
 一方で国の借金が増えているのもまた事実。つけは将来へと回されています。実質賃金も5カ月連続で減少しています。

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