財務省“トップ”がセクハラか 与党からも批判の声(2018/04/12 18:01)

 与党内からも批判の声が上がっている。12日に週刊誌が報じた財務省事務方トップによるセクハラ疑惑について、麻生大臣は福田事務次官本人から報告を受け、注意したと明らかにした。

 財務省・福田淳一事務次官:「(Q.次官、セクハラ発言はあったんですか?)…」「(Q.記事が出たこと自体については?)…」「(Q.事実だとしたら進退について考えている?)…」
 無言を貫いたのは財務省のトップ福田事務次官。セクハラ疑惑で渦中の人物となっている。12日発売の「週刊新潮」で複数の女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと報じられたのだ。
 立憲民主党・風間議員:「福田事務次官本人に事実関係を確認されたでしょうか?」
 麻生財務大臣:「報道があったことは承知しております。本人が私のところに来ておりますので、『誤解を受けることないよう気を付けて参りたい』という話でしたから、私は今のように置かれている状況を考えて『もう少し緊張感を持って行動せないかん』という話をした」
 福田次官に注意をしたという麻生財務大臣。ただ、調査や処分は行わないとしている。
 希望の党・柚木議員:「調査も処分もしないと…本当にこんなことでいいんですか?もみ消すわけですか?財務大臣・麻生副総理に『もみ消しになりますよ』と言われたと明確にお伝え下さい」
 財務省・富山理財局次長:「協議させて頂きます」
 森友問題で財務省が揺れるなかで浮上したセクハラ疑惑に、与党からも厳しい声が。
 公明党・井上幹事長:「とんでもない。遺憾だ。政府として厳正に対応してもらいたい」
 菅官房長官:「財務省が現在、置かれている状況を考え、緊張感を持って行動してもらいたいと」

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