前任者から資料として?農水省でも「首相案件」文書(2018/04/13 10:31)

 学校法人「加計学園」を巡り、当時の総理秘書官が「首相案件」と発言したと書かれた文書を農林水産省の職員が保有していたことを斎藤農水大臣が明らかにしました。

 斎藤農水大臣:「愛媛県庁が作成し、農水省にも配ったとされる獣医師養成系大学の設置にかかる内閣府藤原次長、柳瀬首相秘書官との面談結果について事実関係の調査。調査の結果、職員1名が別紙の文書を保有していました」
 斎藤大臣は、当時の柳瀬総理秘書官の発言として「首相案件」と書かれた文書について、12日までの調査で獣医師法などを担当する部署にいた職員の1人が保有していたことを明らかにしました。職員は約3年前に前任者から引き継ぎ資料として受け取ったということです。ただ、農水省とは直接関係がないと考え、行政文書としての管理は行わず、個人的に保存していました。引き継いだ前任者は資料を渡した記憶がなく、愛媛県側から資料を受け取ったり、面会したりした記憶もないと話しているということです。

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