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アメリカの事務機器大手のゼロックスは、富士フイルムによる買収提案を見直すと発表しました。
富士フイルムによる買収を巡っては、これまでゼロックスの大株主が買収に反対し、訴訟を起こしていました。ゼロックスの発表によりますと、ゼロックス側と大株主の間で和解し、買収の計画を進めていたCEO(最高経営責任者)が退任するなど、経営陣を新たにするということです。また、ゼロックスは富士フイルムとの関係や買収合意について、新経営陣は速やかに解消や見直しを含む「戦略的代替案」を検討するとしています。これに対し、富士フイルムは「両社が正当な社内の意思決定プロセスを経て決定されたものである」とコメントし、新たな経営陣にも買収計画を実行するよう求めています。
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