カシオがコンパクトデジタルカメラから撤退を発表(2018/05/09 23:33)

 赤字体質から脱却するため、カシオ計算機がデジカメ市場から撤退します。

 カシオ計算機・樫尾和宏社長:「コンパクトデジタルカメラの撤退を決めたということを発表させて頂きたい。これによって増収が見込めない事業や、これ以上赤字が大きく広がる事業はすべてなくなる」
 カシオは、スマートフォンの普及に伴ってコンパクトデジタルカメラ市場が大幅に縮小し、赤字要因となっていることから事業の撤退を決めました。カシオは1995年に初めてデジタルカメラを発売し、近年はいわゆる「自撮り」に特化した製品を展開していました。デジタルカメラ事業は、ピーク時の2007年度には年間685万台を出荷し、約1400億円の売り上げがありましたが、昨年度は55万台、売上高約123億円に落ち込んでいました。今後は得意とする時計や関数電卓の分野で事業を拡大していくとしています。

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