セブン−イレブンとトヨタが環境共同プロジェクト[2018/06/06 19:15]

 セブン−イレブン・ジャパンとトヨタ自動車は、環境に配慮したコンビニ運営に向けて共同でプロジェクトを開始すると発表しました。

 両社は来年春に二酸化炭素の排出量削減を目指し、水素を使った燃料電池トラックをコンビニの配送車両として首都圏で2台導入します。また、来年の秋にはコンビニの動力源として燃料電池式の発電機を導入予定だということです。セブン−イレブンは、2030年までに二酸化炭素の排出量を2013年に比べて約27%削減する目標を掲げる一方、トヨタは水素を使った燃料電池車の普及を目指します。

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