日本郵便とJR東日本が連携 窓口を一体運営へ[2018/06/12 19:35]

 日本郵便とJR東日本が地域活性化のために郵便局と駅の機能を連携させることで合意しました。

 両社が結んだ協定では、地方の駅舎に郵便局を移し、JR東日本が日本郵便に業務委託をすることで駅と郵便局の窓口業務を一体で運営できるようにすることや、都市部ではJR立川駅の構内に金融コンサルティング専用の新しい店舗を開くこと、宅配ロッカーを設置することなどを検討するとしています。また、地方の特産物を収穫当日に東京駅や仙台駅で販売することも進めるとしています。

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