中国などの反対でサンマの漁獲制限 合意できず(2018/07/06 05:57)

 不漁が続くサンマの保護を話し合う会議が5日、閉幕しました。日本は去年に続き、漁獲量の制限を提案しましたが、中国などの反対で合意できませんでした。

 8つの国と地域が参加した北太平洋漁業委員会で、日本は公海で取るサンマの量を制限することを提案しました。中国や台湾などがサンマの漁獲量を急増させているためです。日本のEEZ(排他的経済水域)に入ってくる前のサンマを「先取り」しているのです。中国とバヌアツが反対して合意できなかったものの、残る5つの国と地域は資源管理の必要性には同意したということです。去年は賛成したのが台湾だけだったため、水産庁は「大きな前進をした」と評価しました。

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