東京五輪の選手村 終了後は1万人超が住む街へ[2018/10/31 11:56]

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックで選手村として使われる東京・晴海の一帯を、オリンピック後に公園や学校もそろった新たな街にする計画が発表されました。

 三井不動産レジデンシャルなど11社は、東京五輪で選手村として使われる18ヘクタールの土地で1万2000人が住む街を造る計画です。選手用の住居21棟をマンションにするほか、タワーマンションも2棟、新設して5000世帯以上の住居を構えます。完成は2024年を予定しています。

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