お盆の国内線「95%回復」GoToキャンペーンの影響も[2020/07/14 18:18]

 お盆期間の国内線は計画の95%まで回復します。

 全日空は来月から羽田発着の路線を中心に運航本数を増やします。羽田−伊丹を結ぶ路線は来月から一日15往復に、羽田−福岡は18往復、さらに、羽田−札幌は16往復にするなど主力の国内線を計画の100%に戻します。その他の増便も合わせると来月の国内線は計画の88%の運航率で、お盆の期間は計画の95%まで回復します。全日空は「緊急事態宣言の解除後、予約数が回復していてGoToキャンペーンの影響もみられる」としています。

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