カップヌードル“フタ止め”が「猫耳型」に進化[2021/06/04 15:35]
「フタ止めシール」から「猫耳型」に進化です。
「日清食品」は、カップヌードルのフタ止めシールを廃止すると発表しました。
代わりに開け口が2つ付いたフタに今月から順次切り替えるとしています。
日清食品はカップヌードルの容器に主に紙を原料としたカップを採用するなど脱プラスチックを進めていて、今回のシールの廃止で年間約33トンのプラスチック削減につながるとしています。
カップヌードルの公式ツイッターで「さようなら、すべてのフタ止めシール」と予告して話題になり、新たなフタについても「猫の耳みたい」など早くも反響が寄せられています。
フタの形状が変わるのは発売から50年で初めてです。