グーグル初のスマートウォッチ 日本などで発表 アップルウォッチより割安[2022/10/07 17:30]
アメリカのインターネット大手「グーグル」が、初めて腕時計型端末=スマートウォッチを開発し日本などで発表しました。
グーグルのスマートウォッチは、家電の操作のほか、道案内や決済機能などグーグルの様々なサービスを活用することができます。
また心拍数や歩数だけでなく、睡眠の質の測定など健康管理機能を盛り込みました。
アメリカや日本などで予約受付が始まっています。
日本での価格は3万9800円からで、先行するアップルウォッチよりも割安になっています。
日本のスマートウォッチ市場は300万台を超えていますが、グーグルの幹部は「まだ大きな成長の可能性がある」としています。