ミサイル“発射新兆候”か…民間予備兵に銃・実弾も(2013/04/09 11:46)

 ミサイル発射に向けた新たな兆候です。北朝鮮が、民間の予備兵にまで銃などの装備を支給し始めたことがANNの独自取材で明らかになりました。

 (大野公二記者報告)
 これは9日朝、北朝鮮筋から入手した情報です。朝鮮労働党の中央軍事委員会からの指示で、8日午前から、北朝鮮の民間予備兵に銃と実弾が支給され始めたということです。北朝鮮の情報筋は、「これはミサイル発射など挑発行為が近い証拠だ」と話しています。つまり、ミサイルを発射した場合、韓国軍や米軍から反撃が予想されるため、約90万人といわれる北朝鮮の民間予備兵にまで銃と実弾を支給し、戦闘に備え始めているということです。北朝鮮はすでに、東海岸の元山(ウォンサン)地域に中距離弾道ミサイル2機を移動させ、地下格納庫と連結した軍事施設に隠すなどの作業を進めていました。韓国国防省の会見でも、「10日にも発射する可能性がある」と話していました。こうした状況をみると、北朝鮮軍の緊張感がさらに高まっていることは間違いなく、偶発的な衝突などが起こる可能性なども懸念されます。

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