反対の世論高まるなか 台湾で4基目の原発公開(2013/05/15 00:05)

 原発に反対する世論が高まる台湾で、新しい原発がほぼ完成し、報道陣に公開されました。

 ほぼ完成したのは台湾の第4原発で、台北市から約40キロ離れた台湾北東部の海岸沿いで建設が進められています。原子炉やタービンなどの製造には、日立や三菱重工など日本企業が深く関わっています。台湾では、電力供給の約2割を原発が賄っていますが、福島第一原発の事故後、反対の世論が高まっています。このため、電力会社は約350億円を追加して地震や津波対策を強化し、安全性のアピールに必死です。第4原発の建設を巡っては建設の是非を問う住民投票が年内にも行われる見通しです。投票のルールなどを巡って与野党が対立しています。

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