北京市の大気汚染が深刻化 6段階で最悪のレベルに(2013/09/30 05:50)

 北京市の大気汚染が再び深刻化しています。人体に有害な影響を与えるPM2.5の値は、1立方メートルあたり300を超え、6段階で最悪のレベルとなりました。

 29日の北京市内は、朝から大気汚染が原因とみられる霧がかかったような視界の悪い状態が続きました。北京市の環境保護観測センターによりますと、午後8時時点で35カ所の観測地点のうち、1立方メートルあたりのPM2.5の値が300を超える6段階で最も汚染が激しい「厳重汚染」となった地点が5カ所となりました。また、2番目に汚染が激しい「重度汚染」の地点は20カ所を超えました。中国気象局によりますと、中国北部の大気汚染は30日以降も続くとみられ、呼吸器に疾患を持つ人は外出を控えるよう注意を呼びかけています。

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