国際

2014年7月3日 18:41

日本の軍人45人の証言 中国政府が順次ネット公開へ

2014年7月3日 18:41

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 今月7日、日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件から77年になるのを前に、中国政府は、戦犯と認定した旧日本軍の軍人45人の証言を毎日1人ずつインターネット上で公開すると発表しました。

 中国の公文書館が初めて公開した資料には、「慰安所の設置を命じ、約60人の中国人女性を誘拐して慰安婦にした」などという慰安婦問題についての証言が含まれています。習近平国家主席の韓国訪問に合わせた公開は、日本の歴史認識を巡って韓国との連携を強化することが狙いだとみられます。
 中国中央公文書館・李明華副館長:「資料公開の目的は、歴史をしっかりと記憶し、それを鑑(かがみ)にして歴史の悲劇を繰り返すことを避けるためだ」
 中国の公文書館は、資料には本人の署名もあり、信憑性(しんぴょうせい)に問題はないと主張していて、3日から旧日本軍の軍人45人の資料を毎日1人ずつ公開するとしています。

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