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上海で開かれていた日中のジャーナリストによる会議は、原発や大気汚染の問題などを巡って日中のメディアが協力を強化すべきだという認識で一致し、閉幕しました。
会議では、歴史認識を巡る問題や中国が提唱するAIIB(アジアインフラ投資銀行)などについて議論しました。中国では原子力発電所の建設が急ピッチで進んでいますが、日中双方のジャーナリストからは「福島第一原発の事故の現状を中国に伝え、中国の国民の原発に対する理解度を深める必要がある」などの意見が出ました。また、中国で深刻な大気汚染を巡っても、中国側から「過去に様々な公害を経験した日本から得るものが大きい」などの声も上がりました。出席者は、こうした分野で日中のメディアが協力を強化すべきだという認識で一致しました。
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