横須賀は第2の故郷…空母ロナルド・レーガン入港[2015/10/01 11:57]

 東日本大震災の際、「トモダチ作戦」に参加したアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が横須賀基地に入港しました。「ジョージ・ワシントン」の後継として配備されます。

 ロナルド・レーガンは1日朝、乗組員の家族らが出迎えるなか、横須賀基地に到着しました。
 アメリカ海軍、レイ・メイバス長官:「日本の人々による入港の歓迎は、日米両国の地域の安定への深い関わりを示している」
 ロナルド・レーガンは、東日本大震災の際のアメリカ軍によるトモダチ作戦に参加し、支援活動を行いました。今後、日本を離れた空母のジョージ・ワシントンの任務を引き継ぎ、アジア太平洋地域での有事に対応します。

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