歴代大統領と30年 エアフォース・ワン新機体に交代[2016/02/04 18:50]

 小泉元総理大臣も搭乗したアメリカの大統領専用機が引退します。

 30年近くにわたり、歴代のアメリカ大統領らを乗せてきた専用機「エアフォース・ワン」の引退が決まりました。後継機を手掛ける契約はボーイングが獲得し、新しい機体への交代には2000億円近くの費用が掛かるとされています。エアフォース・ワンには、2006年に小泉元総理が日本の総理として初めて当時のブッシュ前大統領と搭乗しました。

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