原爆投下「日本人は忘れるべきでない」ロシア報道官(2016/05/27 08:01)

 ロシア外務省の報道官は、アメリカによる原爆投下を「日本人は忘れるべきでない」として、オバマ大統領の広島訪問を評価する動きを牽制(けんせい)しました。

 ロシア外務省・ザハロワ報道官:「日本人が歴史を覚え続けて修正しないことが大事だと考えている。日本人は(原爆投下で)何が起きたのか、その理由と結果を知るべきだと思う」
 ロシア外務省の報道官は26日、オバマ大統領の広島訪問について「謝罪すべきかどうかは本人に聞くべき」としつつも、アメリカの原爆投下については「日本人は歴史を忘れるべきでない」と強調しました。アメリカの現職大統領として初の被爆地訪問を評価する動きを牽制したものとみられます。ウクライナ危機を巡ってアメリカと対立を深めるロシアは近年、原爆投下について「人道に対する罪」だと非難を強めています。

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