“紅茶の国”イギリスで誕生 新タイプの紅茶が話題[2016/09/25 06:27]

 紅茶の国・イギリスで、茶葉を使わない紅茶が話題を呼んでいます。

 スプレー缶の中身は濃縮した紅茶で、約20杯分入っています。イギリス人の多くは今でも午後に紅茶を飲みますが、茶葉を使わず、ごみも出ない手軽さが受けています。
 試飲した人:「バッグに入れて持ち運んで使えるし、すぐ作れるので素晴らしいです」「とても良いですね。便利すぎます」
 味はアールグレイなど3種類あり、600円ほどで販売されています。まだ一部のスーパーでしか売られていませんが、将来的には日本での発売も計画されているということです。

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