孫社長がトランプ氏と会談 米に5兆円規模投資[2016/12/07 05:51]

 ソフトバンクグループの孫正義社長がトランプ次期大統領と会談し、今後、アメリカに5兆円規模の投資をする考えを伝えました。

 トランプ次期大統領:「米国内への500億ドル(約5兆7000億円)投資して5万人の雇用創出すると合意した。彼は偉大な企業人の一人だ」
 会談は孫社長側からの提案で実現して約45分間、行われました。トランプ氏は5兆円規模の投資について「非常に大歓迎だ」と述べ、孫社長に対して日本とアメリカの関係などについて尋ねたということです。会談後、孫社長はアメリカでの投資をさらに進める考えを明かしました。

こちらも読まれています