ハワイ真珠湾攻撃から75年 退役軍人や住民らが追悼(2016/12/08 11:50)

 安倍総理大臣が近く訪れるアメリカ・ハワイの真珠湾では、旧日本軍の攻撃から75年になる7日、退役軍人や地元住民らが参加する追悼式典が開かれました。

 (横地明子記者報告)
 真珠湾は今から75年前、旧日本軍の攻撃によって辺り一面、黒煙に包まれた現場です。攻撃開始の時間に合わせて午前8時前、この時間に合わせて約6000人が参加して式典が開かれました。アメリカ人にとっての真珠湾攻撃というのは日本による「だまし討ち」の印象が強い一方で、近年はかつての敵同士がともに未来を向いて進む、いわば「和解の象徴」にもなりつつあります。安倍総理の訪問にも様々な意見が聞かれました。
 ハワイ在住米国人:「安倍総理がここで起きたすべてのことに敬意を表して真珠湾を訪れることは立派だ」
 退役軍人:「もっと前に来るべきだったかもしれない。なぜもっと早く来なかったか分からない」
 日本人観光客にも人気のワイキキビーチから車で30分ほど離れた場所に真珠湾があります。爆破された戦艦「アリゾナ」は多くの遺体とともに、今もこの海に船体から油を流しながら眠っています。この現場に安倍総理は日本の総理として初めて立つことになります。

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