ドゥテルテ大統領が雇った殺し屋だったと告白しました。
殺し屋だったと名乗るマトバト氏:「私は50人くらい殺した」「ドゥテルテ市長(当時)から命令を受けた」
「麻薬撲滅戦争」を進めるフィリピンのドゥテルテ大統領がダバオ市長時代に殺人を指示したとされる「ダバオ暗殺団」の一員だったと名乗る男性が犯行の詳細を告白しました。文字が書けないため、夫人が殺人の記録を付けていたということです。
フィリピン、ドゥテルテ大統領:「麻薬組織の最後のボスが殺されるまで、(撲滅)キャンペーンは任期の限り続ける」
フィリピン政府は、暗殺団は伝説で実在しないと否定しています。
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