一時帰国措置に韓国は驚きの反応 日韓、再び悪化か(2017/01/06 11:47)

 菅官房長官は、韓国・釜山の日本総領事館の前に慰安婦像が設置されたことを受けて、駐韓大使らを一時帰国させることなどを明らかにしました。一時帰国の決定を韓国側はどう受け止めているのでしょうか。ソウルから報告です。

 (高橋政光記者報告)
 大使と総領事が同時に帰国するという、かつてない対応に韓国メディアは速報で報じるなど、こちらでは驚きを持って受け止められています。韓国の連合ニュースは、少女像の撤去を要求しながら日韓通貨スワップの交渉を中断したなどと報じています。韓国外務省は事実関係を確認中だとしています。釜山に少女像が設置された際、韓国外務省は在外公館の保護も考えなければならないと日本側に配慮したコメントも出していましたが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が職務停止中ということもあり、具体的な対策を取れていなかったことも事実です。韓国の日本大使館関係者は、極めて遺憾と言い続けてきたなかで新たな少女像設置が強行されたこともあり、こうした対応を取らざるを得ないと話しています。日韓合意で改善しつつあった関係が今後、急速に冷え込むことになりそうです。

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