チリ最高裁は男の身柄拘束認めず 仏留学生不明事件(2017/02/04 11:50)

 フランスで日本人の女子大学生が行方不明になり、チリ人の男が国際手配されている事件で、チリの最高裁判所は男の身柄拘束を認めないとする判断を示しました。

 黒崎愛海さん(21)は去年12月から留学先のフランスで行方不明になり、地元メディアによりますと、元交際相手でチリ人のニコラス・セペダ容疑者(26)が殺人容疑で国際手配されています。フランス当局は容疑者の男の身柄の拘束と引き渡しをチリ政府に要請しましたが、チリの最高裁は3日、「容疑者の男が犯罪に関与したという証拠が不十分だった」として「身柄の拘束は認めない」とする判断を示しました。一方で、最高裁は容疑者の男に対して、チリ国内に2カ月間、とどまるよう命じていて、今後はフランス当局が新たな証拠を提出できるかが焦点になります。

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