トランプ氏「日本100%支持」 米での受け止めは(2017/02/13 17:10)

 緊急会見にトランプ大統領があえて日本を100%支持すると明言しました。これは、アメリカでは今、どのように受け止められているのでしょうか。

 (山下達也記者報告)
 2人の共同コメントは、一部のアメリカメディアも生中継しました。ただ、終わった瞬間、あぜんとして驚いていました。それは、トランプ大統領のコメントが約14秒間の一言だけだったということです。そこでアメリカメディアは「あまりに短すぎる」と、そして内容がそもそも北朝鮮のミサイルを非難するということに全く触れていません。さらに、連携という意味では、韓国との連携の在り方についても触れませんでした。また、会見とはいっていますが、質問も取らずに帰ってしまいました。トランプ大統領は1月に北朝鮮の金正恩委員長がアメリカ本土に届くミサイル発射の完成を主張した時には、ツイッターで「そんなことはさせない」と応戦していました。今回はツイッターでもメディア批判などをしているだけで北朝鮮には触れていません。関係者によりますと、夕食会の場で日米の事務方も入ってコメントをすり合わせしたということですが、トランプ大統領側は準備不足でどこまで踏み込んでコメントしていいか分からず、安全運転したいというニュアンスで短くなったということです。一部アメリカメディアは、トランプ大統領は入国禁止令などで手一杯で、外交面では、例えば日米関係や中国に対しては「一つの中国」政策を認めたり、また、批判していたNATO(北大西洋条約機構)との同盟では重要に協力すると言い出したり、早くも現実路線に傾きつつあると報じ始めています。

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