ANAがメキシコに直行便 日本企業が進出見直すなか(2017/02/16 14:55)

 トランプ大統領の政策に揺れるメキシコでは、日本企業の間で現地進出を見直す動きが出ています。こうしたなか、日本の航空会社で初めて全日空がメキシコへの直行便を就航させました。

 15日午後、首都メキシコシティに全日空の直行便が成田から初めて到着し、就航セレモニーが行われました。メキシコにはアメリカ向けの輸出の拠点などとして自動車産業を中心に1000社を超える日本企業が進出していて、ビジネス客の利用が見込まれています。しかし、トランプ大統領がメキシコからの輸入品に高い関税をかけるなど、関係を見直す方針を示しています。
 全日空・功刀秀記米州総支配人:「アメリカの新政権の動向は引き続き注視が必要。中長期的な観点も織り込んで設定した路線なので、短期的な需要動向で見直すことはないと思う」
 日本企業の間では進出を見直す動きもあり、当初の狙い通り、利用客が見込めるかどうかは不透明です。

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