憎悪団体が激増 トランプ氏の扇動的発言も要因か(2017/02/16 12:50)

 アメリカ国内の反イスラム系の憎悪団体が、去年1年間で3倍に増えたことが人権団体の報告書で明らかになりました。トランプ大統領が選挙戦中、イスラム教徒の入国禁止を訴え続けたことなどが要因です。

 アメリカの人種差別の問題などに取り組む南部貧困法律センターがまとめた報告書によりますと、アメリカ国内で活動する憎悪団体は917団体で2年連続で増えました。うち、反イスラム系の憎悪団体は101団体と、前の年に比べて3倍増加し、イスラム系の住民を標的とした犯罪が多発しているとしています。南部貧困法律センターは背景としてトランプ大統領が選挙戦中、イスラム教徒の入国禁止を公約として掲げたことなど、扇動的な発言があったと指摘しています。

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