兵士の銃を奪おうとした男を射殺 テロの可能性も(2017/03/18 20:54)

 フランス・パリ郊外にある空港で、兵士から銃を奪い取ろうとした男が射殺されました。捜査当局はテロの可能性があるという見方を示しています。

 パリ郊外にあるオルリー空港で18日午前8時半ごろ、空港内で巡回中の兵士から男が銃を奪い取ろうと試みたため兵士が発砲し、男は死亡しました。フランスメディアによりますと、事件が起きたのは搭乗ゲート付近で、3000人が避難しました。男は39歳のフランス人で、爆発物を持っていた可能性もあり、捜査当局は2時間にわたって捜索しましたが、何も見つかりませんでした。今のところ、けが人は出ていませんが、飛行機の運航は一時、中断したままです。この事件の約1時間前、パリ北部では警察官が銃で撃たれて車を奪われていて、フランスメディアは射殺された男が関与している可能性があると伝えています。捜査当局は、2つの事件はテロの可能性があるという見方を示しています。フランスではおととしのパリ同時多発テロ以降、空港などで兵士による厳重な警備が敷かれています。

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