ロシア外相「侵略行為だ」 米軍のシリア攻撃に[2017/04/08 00:59]

 ロシアのラブロフ外相は7日、アメリカ軍のシリア攻撃について「こじつけによる侵略行為だ」と激しく非難し、アメリカに攻撃の根拠についての説明を求める考えを示しました。また、米ロ関係について「こうした攻撃が修復不可能な関係悪化につながらないことを望む」と述べ、さらなる攻撃を控えるようアメリカを牽制(けんせい)しました。

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