安保理がミサイル非難声明 ロシアの反発に米譲歩(2017/04/21 12:50)

 国連の安全保障理事会は、北朝鮮による16日のミサイル発射について報道機関向けの非難声明を発表しました。

 安保理は20日、北朝鮮のミサイル発射を「強く非難する」とした報道機関向けの声明を発表しました。声明では、北朝鮮に対してさらなる核実験を行わないよう要求するとともに、非核化に向けた姿勢を即座に示すよう求めるなど、これまでの声明よりも表現を強めています。しかし、アメリカ主導の声明案を巡っては、当初、過去の声明に含まれていた「対話を通じて」という文言が削除されたことにロシアが反発し、一時、発表が見送られる事態となりました。結局、アメリカが譲歩し、ロシアの主張を受け入れる形となりましたが、シリアや北朝鮮の問題を巡る両国の対立は徐々に深まっています。

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