「トランプ氏が声荒げ…側近の補佐官に激怒」米報道(2017/05/09 10:30)

 アメリカのトランプ大統領が韓国に配備されたミサイル迎撃システム「THAAD」の費用の負担を巡り、側近の大統領補佐官に激怒したとアメリカメディアが報じました。

 トランプ大統領は先月、「ロイター通信」のインタビューで、THAADの配備費用10億ドル、日本円で約1100億円を韓国に負担するよう求めました。一方、安全保障担当のマクマスター補佐官は「アメリカが負担する」と韓国に伝えました。「ブルームバーグ」によりますと、トランプ大統領はこの発言に激怒し、マクマスター補佐官に電話で「韓国にも公平に負担させるための努力を無駄にするな」と声を荒らげたということです。マクマスター補佐官は2月に辞任したフリン氏の後任を務めていますが、トランプ大統領との関係が悪化し、今月4日に行われたオーストラリアとの首脳会談にも同行しないなど、遠ざけられていると指摘されています。

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