トランプ氏長男がメール公開 ロシア側支援を認識か(2017/07/12 10:31)

 アメリカのトランプ大統領の長男が大統領選挙の期間中、対抗馬のクリントン候補に関する不利な情報の提供を持ち掛けられた際に、情報源はロシア政府だと伝えられていたことが明らかになりました。

 トランプ大統領の長男、ドナルド・ジュニア氏は去年6月、ロシア政府とつながりがある女性弁護士と面会していたとアメリカメディアに報じられました。ジュニア氏は面会の事実を認め、面会を仲介した人物との電子メールの内容を公表しました。メールのなかで、仲介者は「クリントン氏を有罪にする公式の文書をトランプ陣営に提供するとの申し出がある。トランプ氏に対するロシア政府の支援の一環だ」と伝えていました。これに対して、ジュニア氏は「本当ならうれしい」「感謝する」と返信して面会を快諾していました。ジュニア氏は、11日に「彼女は何の情報も持っていなかった」という声明を出し、問題はないと主張しています。ただ、このメールのやり取りはトランプ陣営幹部がロシア政府の関与を知りつつ、結託する意図があったことを示す証拠になるとの指摘も出ています。また、トランプ大統領は「息子は高級な人物で、透明性を称賛する」との声明を出しました。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2017

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