14歳少女が浴槽で感電死 入浴中に携帯充電か[2017/07/12 12:46]

 アメリカ西部のニューメキシコ州で、入浴しながら充電中の携帯電話を使おうとした14歳の少女が感電して死亡したと地元メディアが報じました。

 ニューメキシコ州ラビングトンで10日午前、14歳のマディソン・コーさんが父親の自宅の浴槽で死亡しました。地元メディアによりますと、浴槽の中にいたコーさんが充電中の携帯電話を使おうとして感電死したということです。携帯電話が浴槽の中に落ちたため、感電したと伝えるメディアもあります。携帯電話を持っていたとみられるコーさんの手にはやけどの痕が残っていました。母親の話によりますと、携帯電話を充電するために電源ケーブルなどをコンセントに差そうとして感電した可能性もあるということです。コーさんは高校の入学を目前にしていました。

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