世界遺産で大きな地震 13人死亡 観光客多数足止め(2017/08/09 11:47)

 中国西部でマグニチュード7.0の大きな地震がありました。地震が起きたのは四川省の九寨溝県で、これまでに少なくとも13人が死亡し、175人がけがをしています。四川省では2008年にマグニチュード8の大地震があり、7万人近い死者が出ました。今回の地震も比較的、近い場所で起きていて、大地震以降、マグニチュード6を超える地震が相次いでいました。

 中国・松潘県のホテル従業員:「震源地から60キロほど離れている」「(Q.どんな揺れを感じた?)かなりひどい揺れだった」
 中国地震局によりますと、日本時間の8日午後10時19分ごろ、四川省の九寨溝県でマグニチュード7.0の地震がありました。中国メディアは、これまでに13人が死亡し、175人がけがをしたと伝えています。世界遺産がある九寨溝県は観光客が多く訪れ、約3万5000人が足止めされているということです。外国人旅行客も宿泊するホテルでは、一部が倒壊して女性1人が死亡し、救助活動が行われています。重慶の日本総領事館によりますと、8日まで日本人40人がツアーで九寨溝を訪れていましたが、すでに現地を離れていて、日本人のツアーを扱う旅行会社はないということです。現在は個人の旅行客の調査を進めています。

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